28日上場のCocolive(ココリブ)は買い気配のまま公開価格1780円の55%高(午前11時前)

■不動産業界に特化したSaaS『KASIKA(カシカ)』を開発提供

 2月28日新規上場となったCocolive(ココリブ)<137A>(東証グロース)は、取引開始から気配値をセリ上げる展開になり、午前11時にかけても買い気配のまま2759円(公開価格1780円の55%高)で買い先行となっている。まだ初値はついていない。

 住宅・不動産業界のマーケティング活動を自動化する業種特化型SaaS『KASIKA(カシカ)』を自社で開発・改良し、国内の不動産会社に提供している。導入社数1000社を突破した。『KASIKA』はインターネットを通じて利用者にサービスを提供し、不動産業界に特化しているため、いわゆる「バーティカルSaaS」(業種特化型 SaaS)に位置付けられる。業界でのオンライン商談の浸透、不動産売買に関する契約書の電子化などのデジタル化進展にともない、その市場規模は今後も拡大していくとみている。設立は2017年1月。

 業績見通し(2024年5月期・個別、会社発表)は、売上高を10億38百万円(前期比30.3%増)とし、営業利益は2億25百万円(同60.8%増)、当期純利益は1億53百万円(同57.6%増)としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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