ウィザスグループとすららネットが業務提携、教育事業の活性化と持続可能な社会の実現を目指す

ビジネス 万年筆 メモ

■多様な顧客にAI教材を提供し、教育ニーズに応える

 ウィザス<9696>(東証スタンダード)は3月29日、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材の開発と提供を行うすららネット<3998>(東証グロース)と、教育事業全体の活性化と持続可能な社会の実現、両社の企業価値向上の実現を目指し、業務提携することに合意したと発表。

 今回の業務提携では、多種多様な顧客へサービスを提供している同社で、すららネットのICT教材「すらら」「すららドリル」「すらら にほんご」「Surala Ninja!」の活用を通じて、(1)企業価値向上と収益性の改善、(2)新コンテンツ、サービスの提供、(3)効果的なプログラムの構築、などの取り組みを行っていく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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