三井物産、ベトナムでの大型ガス田開発事業への投資を決定、2026年末生産開始予定

■MOECO主導のBlock B事業、2026年生産開始へ

 三井物産<8031>(東証プライム)は3月29日、100%子会社である三井石油開(MOECO)を通じて、ベトナムBlock Bガス田開発事業(Block B事業)への参画を発表した。Block B事業は、上流ガス田及びガス火力発電所までの輸送パイプラインを含めた一体開発事業であり、MOECOにとって次世代の中核となる事業。

 Block B事業は、ベトナム南西部海域に位置するBlock Bガス田を開発する事業で、日量490百万立方フィートの生産能力を見込み、生産開始時期は2026年末を予定している。開発費はMOECO子会社持分で約7.4億米ドル(約1,100億円)を予定している。

 三井物産は、中期経営計画2026においてGlobal Energy Transitionを攻め筋の一つとして定め、天然ガス・LNGを重要な役割を担う「現実解」として位置づけている。Block B事業は、発電用のガス田開発を通じ持続可能な形で脱炭素社会への移行に寄与する取り組みとなる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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