雪印メグミルク、チーズ加工会社ヨシダコーポレーションを子会社化、プラントベースフードやチーズ事業拡大へ

■M&Aでシナジー効果創出、新商品投入や需要開拓を加速

 雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は5月14日、チーズ加工に強みを持つヨシダコーポレーションの発行済株式の51%を取得し、子会社化したと発表。これは、中期経営計画2025における「プラントベースフードへの参入」と「チーズの徹底拡大」戦略の一環。新規参入したプラントベースフード分野の開発・製造を強化し、新コンセプト商品の市場投入や需要開拓を目指していく。

 雪印メグミルクは、ヨシダコーポレーションとのシナジー効果を通じて、中期経営計画2025の達成を目指す。また、事業領域拡大が見込まれる分野に対して、外部協業を含む積極的な検討を続ける。

 ヨシダコーポレーションは、愛知県に本社を置き、ナチュラルチーズおよびプロセスチーズの製造・加工を行う。今回の子会社化による2025年3月期の連結および個別業績への影響は軽微だが、必要に応じて情報を開示するとしている。取得価額は非公開で、株式譲渡は2024年7月に完了する予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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