キャスターがストップ高、オルツと生成AIを活用した合弁会社を設立

■労働力不足解消と生産性向上を目指す

 リモートワークの普及を目指すキャスター<9331>(東証グロース)は5月24日、300円高(24.59%高)の1520円とストップ高している。同社は5月23日、パーソナルAIの開発・実用化を行うオルツと、生成AIを活用したプロダクト開発・サービス運用事業に関する合弁会社の設立に向けて基本合意書を締結したと発表。

 近年深刻化する人手不足への対応として、労働生産性の向上を目的とした新たなテクノロジーの活用が求められている。AI技術の中でも、生成AIは、労働者の負担軽減や業務効率化など、大きな社会的変化をもたらす可能性を秘めている。

 今回の合弁事業では、キャスターが培ってきたフルリモートワークにおけるプロダクト開発の知見と、オルツが持つAI要素技術を組み合わせることで、「労働バイアス」の解除と「人の非生産的労働からの解放」を実現するソリューションの開発・提供を目指していく。

 新会社はキャスターの完全子会社として2024年9月1日に設立予定で、オルツよりライセンス及び技術の現物出資を受け、DES(Debt Equity Swap)により資本化される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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