アイフリークモバイル、アプリ「森のえほん館」に国際お茶の日をテーマにしたITリテラシー絵本「ナナのスマイル大冒険」が登場

■5月16日(木)より配信を開始

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、同社が運営する500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」において、永田浩一氏作の人気作品「コークのITリテラシー絵本」シリーズの最新作、「国際デー」に関する絵本「ナナのスマイル大冒険(EC、B2Bマーケットプレイス)」を2024年5月16日(木)より配信を開始した。

 「国際デー」とは、国連総会、世界保健機関等から構成される国際機関によって定められた記念日で、世界で起こっているさまざまな問題について全世界の団体・個人に呼びかけるための日のことである。コンテンツの力を通じて国際デーが提示する様々な問題を考えるきっかけを提供したい、という想いを込め、「森のえほん館」では、いくつかの作品を通じて、貧困や差別、戦争など世界的に問題となっている事柄に関して、ITからの目線で解決策などを提案している。

【絵本情報】

「ナナのスマイル大冒険(EC、B2Bマーケットプレイス)」
作:永田浩一
絵:初見寧 
編集:森のえほん館 編集部
主な対象年齢:6歳~
配信先:絵本アプリ「森のえほん館」
チャンネル登録者数11万人のYoutubeチャンネル「ポポキッズ」でも配信中!

【あらすじ】

 「日本で”紅茶王子”と呼ばれているヒサと妻のナミ、そして娘のナナの物語です。仕入れ値が少しくらい高くても、世界の子ども達を救いたい!という考えをもつヒサは、そのフェアトレードの考え方がお客さんら支持されたことで、売上げも仕入れ先の農園の紅茶の品質も上がり、美味しい紅茶を提供出来るようになります。

 そんなある日、自分のビジネスのためフェアトレードをやめさせたいバグ大王に、娘のナナがさらわれてしまいます。普段から父のヒサの話を聞いているナナは、フェアトレードの良い点を話すことでうまく抜け出せましたが、逃げている途中でおなかがすいてしまいます。そこで父の紅茶王子との会話で思い出したある話を思い出して…」

 国際お茶の日は、お茶の長い歴史と深い文化的、経済的重要性について世界中で認識を高めることを目的とした、国際お茶の日(5月21日)に関する絵本である。

 永田浩一氏作の絵本シリーズは、これからインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られた、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる作品。これまでに40作品以上を配信。シリーズ10作目までは、ポプラ社から書籍版も出版されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■ガソリン・軽油の暫定税率廃止法成立  ガソリン暫定税率廃止法は11月28日に成立し、ガソリン税2…
  2. ■うつ・統合失調症・発達障害を脳から理解する、最前線研究を平易にまとめた一冊  翔泳社は11月25…
  3. 【新築マンションの短期売買を分析】  国土交通省は11月25日、三大都市圏および地方四市の新築マン…
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

ピックアップ記事

  1. ■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦  48勝2分10敗である。2025年の…
  2. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…
  3. ■FOMC通過も市場は波乱、金利と為替に残る違和感  FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公…
  4. ■眠れる6900トンの金が動き出す、「都市鉱山」開発でリデュース株に追い風  今週の当コラムは、金…
  5. ■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か?  天下分け目の12月10日であ…
  6. ■AI・データセンター需要拡大に対応、測定能力は従来比最大2倍  リガク・ホールディングス<268…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る