立命館附属校5校がテクマトリックスの「ツムギノ」を導入、児童生徒の学びと教職員の業務を支援

■2025年4月からの本格稼働に向けて共同プロジェクトチームを発足

 テクマトリックス<3762>(東証プライム)が提供するスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ」が、2025年4月の本番稼働に向けて、学校法人立命館附属5校で正式に採用されることとなったと発表。テクマトリックスは立命館と共同プロジェクトチームを発足し、ツムギノ導入を推進していく。立命館附属校では、児童生徒の教務学籍情報を連携させ、学びや児童生徒支援に役立つ校務支援システムの導入を目指している。

 ツムギノは、児童生徒に関わる様々な情報を一つのプラットフォームで管理でき、校務支援機能とコミュニケーション機能が一体化されたクラウドサービス。テクマトリックスは、ツムギノの提供を通して立命館附属校の児童生徒の学びをサポートし、校務のDX化を実現して教職員もサポートする。ツムギノの名前には、「学びを未来へ紡ぐ」と「イノベーション(Innovation)」の意味が込められている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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