タマホームは次第高、5月決算予想を下方修正したがすでに下げており出尽くし感の見方

■注文住宅が計画を下回る、戸建分譲は計画を上回りリフォームは計画通り

 タマホーム<1419>(東証プライム)は6月19日、次第に上げ幅を広げて午前11時過ぎに7%高の4070円(260円高)まで上げ、年初来の安値圏から大きく出直っている。18日の15時に2024年5月期の連結決算予想の下方修正を発表したが、株価は5月下旬に大きく下押していたこともあり、出尽くし感が広がったとの見方が出ている。

 24年5月期の連結決算予想は、売上高を23年7月に開示した従来予想を3.6%下回る見込みに見直し、営業利益は同11.3%下回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.3%下回る見込みに見直した。「注文住宅事業において、長引く市況低迷の影響を受け、引渡棟数は計画を下回る結果」となった。一方、リフォーム事業は、保証延長工事の受注が堅調に推移し、ほぼ計画通りとなった。また、不動産事業でも、戸建分譲事業は引渡棟数が計画を上回り、好調を維持した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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