富士急グループが新ロゴで新たな100年へ!新シンボルマークと共に富士山の魅力を世界へ

■2026年の創業100周年に向けた第一歩

 富士急行<9010>(東証プライム)は9月20日、2026年の創業100周年に向けてグループロゴを刷新すると発表。新しいロゴは富士山と富士五湖をシンボライズし、富士急グループの開拓者精神とチャレンジスピリットを表現している。また、新タグライン「わくわくの最高峰へ」を掲げ、富士山の魅力とともに喜びや感動を届ける姿勢を強調している。新ロゴは2024年9月18日から順次使用開始され、富士急ハイランドのロゴとして旧ロゴも引き続き使用される。

 新しいシンボルマークは、富士山とその麓に広がる富士五湖、揺らぐ湖面に映る富士山を象徴している。テーマカラーには日本の伝統色「群青」を採用し、富士山の背景に広がる空や湖の青を象徴させた。新ロゴは日本デザインセンターが制作し、富士急グループの理念や特徴を反映したデザインとなっている。

 富士急グループは、100周年に向けて「わくわくの最高峰へ」をキーメッセージに、世界中の人々に富士山の魅力とともに喜びや感動を届けるための企画を展開していく。新ロゴとタグラインをキービジュアルに込め、各所で掲載を開始しており、今後の展開に期待が寄せられている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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