生成AIで旅をもっと楽しく!JR東海、名古屋駅でAIナビの実証実験開始

■LINEで気軽に利用可能、観光情報から駅施設案内まで幅広くサポート

 JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)とジェイアール東海情報システムは、10月11日から2025年1月中旬にかけて、名古屋駅で生成AIを活用した旅客案内サービス「JR東海AIナビ」の実証実験を実施すると発表。このサービスは、大規模言語モデルを用いた自動対話型システムを構築し、LINEを通じて利用者に名古屋駅周辺のグルメ、観光、お土産、駅施設などの情報を提供する。初めて訪れる場所での不安解消や、空き時間の有効活用、旅行に不慣れな方のサポートなど、様々なニーズに対応することを目指しいく。

 利用方法は、LINEアプリでQRコードを読み取るか、ID「@675jnaft」を検索して友だち追加することで、誰でも気軽にサービスにアクセスできる。JR東海は、このサービスを通じて顧客の旅先での体験価値向上を図り、将来的には東海道新幹線の新たなサービスとして、旅の前後や途中で各駅の施設案内や周辺観光地、グルメ情報などを横断的に提供することを目指していく。

 実証実験の結果を踏まえ、JR東海は情報の充実やサービス範囲の拡大を検討していく方針だ。ただし、生成AIを使用しているため、一部不正確な情報が含まれる可能性があることに注意が必要である。正確な情報については、公式ホームページなどで確認することが推奨される。この取り組みは、テクノロジーを活用して旅客サービスの質を向上させる新たな試みとして注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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