東海ソフト、AJ・Flat社の全株式取得で基本合意、IT人材確保へ

■開発人材の拡充と事業領域の拡大を目指す

 東海ソフト<4430>(東証スタンダード)は10月16日、取締役会において、AJ・Flatの全株式を取得し子会社化することについて、基本合意書を締結することを決議したと発表。この株式取得は、開発体制の強化と人材の拡充を目的としており、IT人材不足という社会的課題に対応するためのものである。

 AJ・Flatは、東海ソフトと同様に愛知県名古屋市に本社を置き、東京、大阪にも営業拠点を持つソフトウェア開発会社。両社の事業領域が重なることから、市場におけるポジショニングの強化も期待できる。株式取得後は、グループ内での事業連携や従業員間の情報連携を進め、シナジー効果の早期発揮を目指していく。

 株式取得の具体的な内容については今後協議されるが、2024年11月18日に株式譲渡契約書の締結、同年12月2日に株式譲渡の実行が予定されている。取得価額は現在協議中であり、11月18日開催予定の取締役会で決議され次第公表される。東海ソフトは、この買収が中長期的に業績の向上に寄与するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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