科研製薬は不動産事業の子会社を吸収合併

IR企業情報

 科研製薬<4521>(東1)は27日、子会社の科研不動産サービス(東京都文京区)を吸収合併すると発表した。

 科研不動産サービスは同社の完全子会社で、不動産事業を主体としている。科研製薬も不動産事業を行っており、この度、保有する賃貸不動産の整理が進んだことから、グループ経営の効率化を図るため、子会社を吸収合併することとした。なお、合併の効力発生日は16年3月31日(木)を予定。

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