シナネンHDグループのシナネンモビリティPLUSが「レインボーライド2024」に電動アシスト自転車1,000台超を提供

■12月1日(日)に開催

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、グループ会社で移動を楽しく、快適にするシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSが、12月1日(日)に開催される「レインボーライド2024」(主催:GRAND CYCLE TOKYO実行委員会、共催:東京都)に、「ダイチャリ短期自転車レンタルプラン」の仕組みを活用したシェアサイクルの貸し出しを行い、一般参加者用の電動アシスト自転車1,000台超を提供し、イベントをサポートすると発表した。

 「レインボーライド」は、環境にやさしく健康にも良い自転車をより身近なものとするためのプロジェクト「GRAND CYCLE TOKYO」の一環で実施されるライドイベントで、普段自転車で走ることのできないレインボーブリッジや東京ゲートブリッジなどを走行することができる特別なライドイベントである。

 シナネンモビリティPLUSは、初開催となった2022年度より、自分の自転車を持ち込出来ない人や自転車を持っていない人などがイベントを楽しむために電動アシスト自転車を用意し、イベントをサポートしてきた。

 レインボーライド参加者数は、初回の2022年が約2,000人、2023年は約4,500人と増加しており、3年目となる今年も、さらに多くの参加者にイベントを楽しんでもらえるよう、過去最大となる1,000台超の電動アシスト自転車を確保し、提供することで、イベント実施環境の整備に寄与している。

 シナネンモビリティPLUSは今後も、移動手段の一つとして便利で利用しやすいシェアサイクルの利用・普及促進に向け、より多くの人のに利用してもらえることを目指すとしている。

■ダイチャリ短期自転車レンタルプラン

 「ダイチャリ短期自転車レンタルプラン」は、イベントの規模や使用用途に合わせて、電動アシスト自転車を短期的に貸し出すプラン。レンタル前の点検や回収も手配するので手間なく自転車を用意することが可能である。広範囲にわたる期間限定イベントでのスタッフ用の移動手段としての活用や、大規模自転車ライドイベント時の一般参加者用としての活用、交通安全教室の開催時の試乗車などにも利用できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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