三晃金属は2日連続ストップ高、大幅増配に続き屋根に設置する太陽光発電の新方針も買い材料視

■今3月期末配当を160円から350円に大幅増額

 三晃金属工業<1972>(東証スタンダード)は1月31日、2日続けてストップ高となり、20%高の6100円(1000円高)で売買されたまま買い気配となっている。金属屋根の大手で、30日の取引時間中に発表した業績予想の増額修正と配当方針の変更・増配、第3四半期決算が好感され、昨30日は大引けにかけてストップ高まで急伸。31日には、経済産業省が「屋根に設置する太陽光発電の買い取り価格を初期に増額する方針をとりまとめた」(日本経済新聞1月31日付朝刊)とする報道も買い材料視されて上げに拍車がかかる形になった。

 配当方針については、利益還元の更なる強化と、資本効率の一層の向上を目的に配当性向を従来の30%から50%に引き上げることとした。これにより、今期末配当(2025年3月期末配当)の予想は、24年4月に開示した前回予想の1株160円を同350円に大幅増額修正した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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