【主なニュース&材料】銘柄分析・決算速報・流通小売協業・フェムテック拡大・GPUデータセンター――企業価値向上へ

■AI営業支援・海外物流・Web3実証・深海資源・月次堅調・政策保有株売却

・トライアルホールディングス<141A>(東証グロース)・スギホールディングス<7649>(東証プライム):包括的協業を開始。スーパーセンターと調剤併設ドラッグの融合で新たな流通小売モデル構築へ。年内に須恵店・飯塚店で調剤実装、即食供給やリテールテック相互導入、PB相互展開を進める。

・日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード):フェムテックアプリ『リズム手帳』月間ユーザー数50万人突破。1月9日~2月8日に有料版「ベーシックプラン」(税込400円/月)を新規契約者へ30日無料キャンペーン(過去利用者は対象外)。

・東北電力<9506>(東証プライム):ゲットワークスと宮城県内の遊休地にコンテナ型データセンター新設へ覚書。次世代型高性能GPU対応の設備構成で、ハウジングサービス提供を目指す。生成AI需要を見据え電力・冷却を最適化。

・Sapeet<269A>(東証グロース)・PKSHA Technology<3993>(東証プライム):シノケングループなどと不動産業界初の生成AIアバター搭載「セールスAIエージェント」提供開始。24時間365日稼働の専属AIが投資相談・商品説明を担い、面談負荷の軽減を狙う(累計約8000棟、入居率99.0%の知見を実装)。

・(決算速報)日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード):(決算速報)26年5月期中間期は増収増益。クリエーション事業の増収効果と販管費抑制が寄与し、通期の大幅増収増益予想を据え置き。

・(銘柄分析)ネオジャパン<3921>(東証プライム):26年1月期は大幅増収増益・増配予想(既公表の上方修正後)。主力クラウド「desknet’s NEO」好調、クラウド値上げ効果も寄与。

・(銘柄分析)JPホールディングス<2749>(東証プライム):26年3月期は増益予想。稼働率上昇と新規受託が売上成長を牽引。

・(銘柄分析)マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):26年10月期は大幅増収・営業増益(経常・最終は黒字転換)予想。不動産売却に加え、収益性の高い投資案件やM&A強化。

・(銘柄分析)綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):農業事業参入で成長領域拡大。26年3月期は増収増益・連続増配予想。

・(銘柄分析)協立情報通信<3670>(東証スタンダード):26年3月期は大幅増益・増配予想(既公表の上方修正後)。ソリューションとモバイル両輪で収益性向上。

・ヤマトホールディングス<9064>(東証プライム):インド北部に海外最大級の物流拠点「NH8(シドラワリ)ロジスティクスセンター」開設。延床約24,900㎡、一部空調で精密機器にも対応し、製造業のサプライチェーン支援を強化。

・CAICA DIGITAL<2315>(東証スタンダード):Web3型IoT統合ソリューション構想でフェーズ2完了。5G RedCap/MQTT対応実証でリアルタイムM2M/MEC基盤を高度化し、分散型ID(DID)付与のフェーズ3へ移行。

・岡本硝子<7746>(東証スタンダード):深海探査機「江戸っ子1号」が南鳥島沖の世界初レアアース泥採泥試験(2026年1~2月予定)で環境影響評価のモニタリングに活用予定。1月11日出航予定の観測船「ちきゅう」に6,000m仕様機4台を艤装。

・エターナルホスピタリティグループ<3193>(東証プライム):2025年12月度月次を公表。国内外店舗数は12月末1,170店舗(前月比+4)。国内「鳥貴族」直営の既存店売上高は前年同月比10.5%増、客数5.6%増、客単価4.7%増。

・西川ゴム工業<5161>(東証スタンダード):ダイキョーニシカワ株238万5,200株を1株812円で売却し、投資有価証券売却益19億3,678万2,400円。26年3月期4Qに連結で特別利益17億6,039万1,253円計上見込み。

・Hmcomm<265A>(東証グロース):ワークスアイディと業務提携。顧客基盤と音声認識・自然言語解析などのAI技術を組み合わせ、対話型AIエージェント「AIオペレータTerry2」を軸に共同販売・プロジェクト組成を推進。

・ジーエヌアイグループ<2160>(東証グロース):歯科技工のZOO LABOを連結子会社化(2025年12月29日付)。CAD/CAM活用企業を傘下に収め、歯科領域のデジタル化加速とシナジー創出を狙う。

・松井証券<8628>(東証プライム):投資初心者向け動画『資産運用!学べるラブリー』シーズン19(日経平均株価・先物編)配信開始。マヂカルラブリー、投資家テスタ、個人投資家ちょる子が出演し、指数の仕組みや先物活用を解説。

・帝国データバンク:2025年12月の景気DIは44.4(前月比+0.3)で7カ月連続改善、2017年12月以来8年ぶりの連続改善。年末商戦や旅行需要、AI関連が押し上げ要因。

・IHI<7013>(東証プライム):CO2と水素を原料とするSAFを試験装置規模で合成。米ワシントン州立大学の評価で代替ジェット燃料として良好な特性を確認し、ASTM認証取得に向けた一歩と位置付け。

・カネカ<4118>(東証プライム):妊娠・出産支援の女性医療事業に参入。滋賀県・姫路市と連携協定を締結し、プレコンセプションケアアプリ「MyPreccaR」の実証を開始、26年度から全国展開を予定。

・THECOO<4255>(東証グロース):運営する「Fanicon」でHANSE公式ファンコミュニティを開設。月額1,000円で限定コンテンツを提供し、2月6日までの早期入会特典も用意。

・キュービーネットホールディングス<6571>(東証プライム):東南アジア展開を加速。ベトナム3号店とマレーシア2号店を同時開業し、ドミナント構築を推進。2029年までに海外250店舗体制を目標。

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る