ZOZO、四半期売上高が過去最高を更新、年間購入者数も1200万人突破

(決算速報)

■ZOZOWEEKやブラックフライデーが販売を牽引、ZOZOTOWNのユーザー数拡大が寄与

 ZOZO<3092>(東証プライム)が1月31日発表した2025年3月期第3四半期連結累計期間の業績は、商品取扱高が前年同期比8.0%増の4,611億円、売上高が同9.2%増の1,610億円となった。営業利益は同13.3%増の517億円、経常利益は同12.9%増の518億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同10.7%増の359億円と、増収増益を達成した。物価上昇が続く中でも、賃上げやインバウンド消費等が国内需要を下支えし、ファッション関連の消費意欲は底堅く推移した。

 主力のZOZOTOWN事業では、セールイベント「ZOZOWEEK」の実施やブラックフライデー期間のTVCM放送など、集客強化策を展開した。コスメカテゴリーの強化を図る「ZOZOCOSME」は750以上のブランドを取り扱うまでに拡大。また、AIを活用した超パーソナルスタイリングサービス「niaulab(似合うラボ)」を開始し、新たな付加価値提供を目指している。

 年間購入者数は前年同期比で増加し、1,205万人を突破。アクティブ会員数も1,121万人に達し、着実な成長を続けている。平均商品単価は前年同期並みを維持し、平均出荷単価は1注文あたりの購入点数増加により上昇した。通期の連結業績予想については、売上高2,144億円(前期比8.8%増)、営業利益642億円(同6.9%増)を見込んでおり、期初計画を据え置いている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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