加賀電子がCDPの「気候変動レポート2024」で上位から3番目の『B』スコアを獲得

■気候変動に対する目標設定やリスク認識、排出量開示などで優秀

 加賀電子<8154>(東証プライム)は、このほど、国際非営利団体CDPの「気候変動レポート2024」において、上位から3番目の『B』スコアを獲得した。

 CDP(Carbon Disclosure Project)は、2000年に英国で設立された国際的な環境非営利団体。企業や自治体を対象に、気候変動や温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みを分析・評価し、その結果を情報開示している。

 2024年度の気候変動に関する調査では、世界の2万4000社以上の企業を対象に、気候変動に対する目標設定や事業戦略、リスク・機会の認識、温室効果ガスの排出量の開示などの観点で、各社の取り組みが8段階で評価されている。

 加賀電子グループでは、2021年11月にサステナビリティ中長期経営計画を策定し、「環境」「社会」「ガバナンス」に関わる経営課題に取り組んでいる。環境面では、「再生可能エネルギー100%化の実現」「社有車両のEV化」を重要テーマに掲げ、国内外の製造拠点における太陽光パネルの設置や国内営業車両の電動車化など積極的な活動を展開している。

 併せて、2023年度(2024年3月期)より同社グループ全体でCO2排出量(Scope1,2,3)の算定を開始し、2030年度までにScope1+2で42%、Scope3では25%と削減目標を定めた。今後とも、環境負荷低減活動に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していく方針だ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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