セコムは急反発、警備会社のロボットとしては初めて夜間の公道走行ができる警備ロボに期待集まる

■「トランプ関税」の影響が直接的には及ばない銘柄とされ見直し買い入る

 セコム<9735>(東証プライム)は4月4日、急反発の相場となり、後場寄り後は5%高の5219円(256円高)まで上げて3月28日以来の5200円台を回復している。「トランプ関税」の影響が直接的には及ばない銘柄とされており、4月1日に、警備会社が提供するロボットとしては初めて、夜間の公道走行ができる警備ロボット「cocobo」が一般社団法人ロボットデリバリー協会による審査に合格したと発表、期待材料視されている。

 発表によると、セキュリティロボット「cocobo」は、AI・5Gなどを活用し、常駐隊員の代わりに巡回警備や点検業務を行うセキュリティロボット。巡回ルートを自律走行し、搭載したカメラでとらえた映像をリアルタイムでAI解析、残留者や転倒者、放置物の検知ができる。不審者を発見した場合には警告も可能。また、建物内の監視カメラ映像、エレベーター等の設備情報など、クラウド上のさまざまな情報を共有・連携し、より高度な警備業務を提供することができる。

 2022年1月のサービス開始以来、空港や商業施設を中心に数多くの場所での巡回に活用されてきたが、屋内のみでなく、道路扱いとして道路交通法の適用対象となる公開空地など、敷地周辺にも活用したいとの声が寄せられていた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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