三協立山、明治安田生命、竹中工務店など6社連携で解体建物のアルミ建材水平リサイクル実証事業を開始

■明治安田生命ビル解体でアルミ建材の資源循環に挑む共同プロジェクト始動

 三協立山<5932>(東証プライム)、明治安田生命、竹中工務店など6社は4月23日、解体建物からアルミ建材を回収し水平リサイクルするための実証事業を開始したと発表。この取り組みは、竹中工務店が提唱する「サーキュラーデザインビルド」のコンセプトに基づくもので、明治安田所有の建物解体工事においてアルミ製カーテンウォールを単独解体・分別回収し、高品質な原料として製造先へ繋げる。

 現状では解体時にアルミサッシやアルミ製カーテンウォールは分別回収されず、非鉄スクラップとしてまとめて回収され、国外流出していることが多い。本実証事業を通じて、アルミ建材の水平リサイクルにおける課題を抽出し、手法確立に向けた検討を行い、持続可能で循環的な製品という新たな付加価値の提供を目指す。

 参画企業は三協立山、明治安田生命保険、竹中工務店、シンワ、HARITA、(有)豊栄金属の6社で、各社の専門性を活かした協業体制となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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