MonotaRO、6月売上23%増で過去最高水準、新規顧客も堅調推移

■売上277億円超、前年同月比で2割超の増加

 MonotaRO<3064>(東証プライム)は7月10日、2025年6月度の月次業績を発表した。6月の売上高は277億3300万円となり、前年同月比23.3%増と大幅な伸びを記録した。1月以降の売上推移はすべて前年を上回っており、特に3月と6月は20%超の成長率を示している。

 新規顧客獲得数も堅調で、6月は9万6600件となった。これは1~6月の中で3番目に高い水準であり、全体として継続的な需要拡大と顧客基盤の拡充が進んでいることがうかがえる。また、6月の営業日数は前年より1日多い21日であったが、売上成長の主因は営業日数よりも実需に基づくとみられる。

 なお、6月は四半期末にあたり、売上には海外ロイヤリティ収入も含まれている点に留意が必要である。今回の数値は速報値であり、今後修正される可能性がある。同社は今後も安定した成長基調を維持するか注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る