イチロー氏、ユニクロ「PEACE FOR ALL」に初参加!全利益は人道支援へ寄付

■イチロー氏が「扉を開く」メッセージで平和を発信

 ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)グループのユニクロは4月24日、チャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新作を2025年6月20日に発売すると発表。同プロジェクトは、世界平和を願う有志がボランティアで参加し、その収益全額を寄付に充てる取り組みである。今回、新たなコラボレーターとして米メジャーリーグで活躍したイチロー氏と俳優の役所広司氏が参加した。イチロー氏は、ドアをノックするイラストを用いて「好きなことを見つけて扉を開こう」と呼びかけ、挑戦することの楽しさをデザインに込めた。

■役所氏は「今を生きる」想いをTシャツで表現

 役所広司氏のデザインは、主演映画「PERFECT DAYS」の印象的な場面と「こんどはこんど、今は今。」というセリフが特徴である。この言葉には、今この瞬間を大切に生きる姿勢が込められており、平和な日常を慈しむ気持ちが表れている。加えて、プロジェクト初期から協力している佐藤可士和氏、アカマイ・テクノロジーズの新デザインも発表された。アカマイのTシャツは、インターネット黎明期へのオマージュとして、実際のコードを背面にプリントしている点が特徴的である。

■累計寄付19.8億円、支援は世界へ

 「PEACE FOR ALL」は、2022年の開始以来、累計660万枚以上のTシャツを販売し、総額19.8億円を超える寄付を実現している。寄付金は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など3団体を通じて、貧困や暴力、紛争の影響を受けた人々への支援に使われている。ユニクロは、すべての人が安心して暮らせる社会の実現に向けて、今後もこのプロジェクトを世界中に広げていく考えである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る