ソニーグループが後場プラス圏に浮上、金融事業の分離上場について開示し注目再燃、自社株買いも発表

■ソニーフィナンシャルグループ株式会社の株式を現物配当により分配

 ソニーグループ<6758>(東証プライム)は5月14日の後場、急激に値を上げて始まり、13時にかけては4%高の3817.0円(163.0円高)まで上げて前日比プラス圏に浮上している。正午に3月決算と自社株買い、「金融事業のパーシャル・スピンオフ」(ソニーフィナンシャルグループ株式会社の分離、株式上場)に関する資料を発表、注目が再燃している。

 発表によると、ソニーフィナンシャルグループ(SFGI)のパーシャル・スピンオフでは、ソニーグループが保有するSFGIの普通株式の80%超を2025年10月1日を効力発生日としてソニーグループ株主に現物配当により分配すること、これにより、ソニーグループの株主は当社株式とSFGI株式の2つの上場銘柄を保有すること、ソニーグループはSFGI株式の20%未満を継続保有すること、などを開示した。

 自社株買いは、1億株(自己株式を除く発行済株式総数の1.66%)、2500億円を各上限として、2025年5月15日から26年5月14日まで行うとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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