ヌーラボ、ABEJAと生成AIを活用したタスク管理支援機能の共同開発開始

ビジネス 万年筆 メモ

■議事録からタスクを抽出、進行支援の自動化を実現

 ヌーラボ<5033>(東証グロース)は6月19日、生成AIを活用したタスク管理支援機能の共同開発を、ABEJA<5574>(東証グロース)と開始したと発表した。両社は、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」を対象に、会議内容の要約やタスク抽出、進捗のアラート通知などを自動化する機能を構築する。秋の実装を目指し、一部クライアントへの先行提供による検証を通じて開発を進める方針である。

 ヌーラボは2005年から「Backlog」を提供し、情報共有や業務の仕組み化を支援してきた。近年では非定型業務の増加や役割の明確化が求められており、生成AIの活用による課題解決が期待されている。同開発は、ヌーラボが持つチーム運営の知見と、ABEJAが提供する生成AI基盤「ABEJA Platform」の技術を融合するものである。

 両社は、今後もタスク管理の枠を超えたチームワーク支援の可能性を追求するとしており、生成AIによる支援機能を拡充することで、チームの生産性向上と業務の質の向上を図る。ヌーラボは、属人化しやすい業務プロセスの可視化と共有を促し、「進め方」の標準化を通じて、よりストレスの少ないチーム運営を実現したい考えだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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