【株式市場】前場の日経平均は415円高、イスラエルとイランの停戦観測など好感され一時全面高

◆日経平均は3万8769円12銭(415円03銭高)、TOPIXは2782.44ポイント(21.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億8773万株

 6月24日(火)前場の東京株式市場は、朝寄り前にトランプ大統領が自身のSNSでイスラエルとイランの停戦合意を発表と伝わったことなどを受けて買い先行となり、とりわけ朝方は売買代金上位にレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)など、日経平均との相関度の高い銘柄が並び、日経平均・日本株式市場を買う動きとなった。日経平均は寄り後に636円高(3万8990円)まで上げ、停戦合意が肝心のイスラエルとイランから示されないため一進一退となったが、日本航空<9201>(東証プライム)なども高く、前引けも上げ幅400円台を保った。

 インフォマート<2492>(東証プライム)が大きく出直って高値に迫り全体相場の上げを受けて業績好調などを改めて見直す動きの見方。壱番屋<7630>(東証プライム)は急反発となり第1四半期決算を好感。日本鋳造<5609>(東証スタンダード)は新製法など材料視されストップ高。ぷらっとホーム<6836>(東証スタンダード)は急反発となり業績回復を再評価の様子。FFRIセキュリティ<3692>(東証グロース)も急反発となりオンライン賭博の規制論など材料視の様子。デリバリーコンサル<9240>(東証グロース)は米大手コンサルの代理店契約など材料視され買い気配のままストップ高。

 新規上場のプリモグローバルホールディングス)<367A>(東証スタンダード)は公開価格2150円。取引開始後に2013円で初値をつけ、前引けは1875円。

 東証プライム市場の出来高概算は7億8773万株、売買代金は2兆1538億円。プライム上場1627銘柄のうち、値上がり銘柄数は1137銘柄、値下がり銘柄数は421銘柄。

 東証33業種別指数は26業種が値上がりし、空運、非鉄金属、その他製品、情報通信、電気機器、証券商品先物、銀行、医薬品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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