
■オフィスづくりにおいて顧客視点の提案力と優れたデザインを高く評価
イトーキ<7972>(東証プライム)は、2025年6月2日に開催された「イトーキパートナーサミット」において、代理店向け表彰「BEST PARTNER AWARD 2024授賞式」を実施した。「BEST PARTNER PROJECT賞」にはビーエムセンターが選出され、代表取締役社長の湊宏司からトロフィーと副賞を授与した。
「BEST PARTNER AWARD 2024授賞式」は、イトーキの全国代理店の中から、働き方の提案や受注活動における創意工夫が顕著で、オフィス家具以外の取り扱い事業とも連携しながら統合的なアプローチを展開したプロジェクトを表彰する制度である。
本年度の受賞企業である株式会社ビーエムセンターは、営業活動において顧客の課題や目標を的確に把握し、それを基に優れたデザインを提供した点が高く評価された。イトーキは今後もパートナー各社と連携し、持続可能な成長と革新を推進していく。
【イトーキのワークプレイス事業について】
イトーキは1890年創業。「明日の『働く』を、デザインする。」をミッションステートメントに掲げ、オフィス家具の製造販売、オフィス空間デザイン、働き方コンサルティング、オフィスデータ分析サービスのほか、在宅ワークや家庭学習用家具、公共施設や物流施設向け機器などを展開している。「Tech×Design based on PEOPLE」を強みとし、多様な「空間」「環境」「場」づくりを支援している。
ハイブリッドワークの普及に伴い、働く場所や働き方の多様化が進む中で、生産性や創造性を高める空間DX、最適なオフィス運用を支援する伴走型コンサルティングサービスも展開している。外部デザイナーやパートナー企業との協業も積極的に進め、新しいワークスタイルとワークプレイスの提案を行っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)