綿半HDグループの綿半ホームエイドが高糖度フルーツミニトマト「OSMIC」の取扱いを開始

■長野県では綿半でしか味わえない!

 綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は、OSMIC(東京都中央区)が販売する高糖度フルーツミニトマトの取扱いを開始した。

 「OSMIC」は百貨店や高級スーパー等で販売されている。綿半の青果バイヤーは、このOSMICを食べた時に今までにない「特別感」を感じ、「顧客にもこのトマトを届けたい!」との強い想いで交渉を重ねた。OSMIC社も高齢化が進み後継者がいない日本の農業を存続させるためには、更なる販売企業の参入が必要と考えていたため、両者の想いがマッチし綿半ホームエイドでのOSMICトマトの取扱いが実現した。

 OSMICトマトは、独自に開発した“オスミックソイル”という有機培土を使用し、トマトにとって最高の環境で育てている。まるでフルーツかと思うような甘みと瑞々しさは今までになかった新感覚の味わいである。

【奇跡のトマトと言われる秘訣】
●土壌を強くする菌
 原材料は米ぬか、蟹殻、牡蠣殻など自然由来の有機物のみ。約半年間発酵させ、土の中の微生物を極限まで増やすことで、トマトの甘みのもととなるアミノ酸をたくさん生み出す有効菌をつくり出している。
●太陽代わりにLED
 雨天や曇天時など、日射の少ない日には日射時間を確保するために赤色と青色のLEDを点灯させて補光を行う。
●水を与える栽培
 フルーツトマトでは一般的な「水切り栽培」ではなく、水をあげて育てている。水を十分に与えることにより、皮が硬くならず、食べやすい食感に育つ。
●マルハナバチによる自然交配
 ハウス内では、マルハナバチが受粉を助ける。自然界に近い環境で受粉させることによって糖度が高くなり、食味が向上する事が研究でも分かっている。

 OSMICトマトは、2019年、一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会主催の「野菜ソムリエサミット 特別企画 トマトグランプリ」でグランプリを獲得!約40種類のトマトがエントリーする中、最高評価を獲得した。

 顧客がこのOSMICトマトを選ぶ理由の中で多いのが『トマト嫌いな子どもが進んで食べる』を挙げている。この美味しさなら、この価格でも満足してもらえるはずで、デヴィ夫人が好んで食べていると言われ、JALのファーストクラス機内食にも採用されている。綿半では通常価格よりも少し手に取りやすい価格で販売中である。

【OSMICトマト】
・発売日:絶賛発売中
・販売店舗:綿半スーパーセンター16店舗 綿半フレッシュマーケット5店舗 〈長野〉中野・須坂・長池・権堂・稲里・千曲・上田・豊科・松本芳川・塩尻・箕輪・諏訪・伊那 〈山梨〉万力・八田・富士河口湖 〈愛知〉清須・浅井・西成・千秋・平島
・販売価格:OSMICトマトmini〈平均糖度8〉329円(税込)OSMICトマトmini premium〈糖度10〉439円(税込)OSMIC FIRST PRINCESS〈糖度11〉549円(税込) ※商品価格は、店舗により変更する場合がある。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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