フジ・メディア・HDは6日ぶりに値上がり、50億円の損害賠償訴訟を提起、一連の問題に一区切りの見方

■50億円は「6月30日までにフジテレビが被った損害額の一部」

 フジ・メディア・HD(フジ・メディア・ホールディングス)<4676>(東証プライム)は8月29日、次第に強含む相場となり、午前10時半にかけて3310.0円(83.0円高)まで上げ、前取引日までの5日続落から6日ぶりに値上がりしている。28日の15時過ぎ、「フジテレビの港浩一元代表取締役社長、および大多亮元専務取締役に損害賠償請求訴訟を提起した」と発表、一連のコンプライアンス問題に一区切りつけるものとの受け止め方が出ている。

 発表によると、請求(損害賠償)金額は50億円。「2025年6月30日までにフジテレビが被った損害額453億3503万6707円の一部」とし、「今後損害額が拡大した場合やその他の状況に応じて、請求金額を増額する可能性がある」とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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