カルラ、8月売上高8.5%増、上期累計5%増で推移、既存店も4.9%増と堅調

■8月単月は集客と単価がそろって増加、夏期需要も寄与

 カルラ<2789>(東証スタンダード)は、2025年8月の月次売上速報を発表した。第54期上半期(3月~8月)の全社売上高は前年同期比5%増と堅調に推移し、客数は0.3%増、客単価は4.7%増であった。既存店ベースでも売上高は4.9%増と前年を上回り、主力業態である和風レストラン「まるまつ」も客単価の上昇により収益を下支えした。

 8月単月では全社売上高が8.5%増、既存店売上高も8.5%増と高い伸びを示した。客数は3.6%増、客単価も4.7%増と、集客と単価の両面で好調を維持した。特に7月に続く二桁近い売上高の伸びは、夏期需要や販促施策の効果が寄与したとみられる。

 同社は下期(9月~翌2月)についても、通期累計で全社売上高5%増、既存店売上高4.9%増を見込んでいる。店舗数は110店を維持しており、既存店中心に安定成長を図る方針を示した。今後も客単価の維持と客数の回復を両立させ、持続的な成長基盤の確立を目指す構えだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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