【株式市場】前場の日経平均は487円高となり2日ぶりに取引時間中の最高値を更新

◆日経平均は4万5277円43銭(487円05銭高)、TOPIXは3163.03ポイント(17.20ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億2390万株

 9月18日(木)前場の東京株式市場は、米国の利下げに加えて国産AI開発を政府が支援し資金面でも後押しとの報道を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が全面高となり、高導電素材のJX金属<5016>(東証プライム)やサーバーのさくらインターネット<3778>(東証プライム)など、関連株に幅広く買いが波及する相場になった。鉄鋼株や重工株には軟調な銘柄もあったが、日経平均は総監殿大きい半導体関連株に上げを増幅される形で反発幅を広げ、前引けにかけて一時506円高の4万5296円まで上げ、2日ぶりに取引時間中の最高値を更新した。

 江崎グリコ<2206>(東証プライム)が一段高となり投資ファンドの保有割合拡大など材料視。JAPEX<1662>(東証プライム)も高値を更新しC02の地下貯留事業者指定など好感。レカム<3323>(東証スタンダード)はAIエージェント事業開始など好感する相場が煮詰まりテクニカル妙味凝縮とされ再騰急伸。ビーマップ<4316>(東証グロース)は米国北マリアナに設立した「宇宙防衛通信研究所」で急伸した相場の調整進み過熱感後退とされ再騰急伸。カウリス<153A>(東証グロース)は買い気配のままストップ高となり電力10社との提携による不正口座開設防止などの新事業に期待集中。

 東証プライム市場の出来高概算は8億2390万株、売買代金は2兆2721億円。プライム上場1618銘柄のうち、値上がり銘柄数は948銘柄、値下がり銘柄数は565銘柄。

 東証33業種別指数は19業種が値上がりし、電気機器、非鉄金属、不動産、医薬品、金属製品、卸売り、情報通信、化学、機械、小売り、繊維製品、輸送用機器、ガラス土石、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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