ラバブルマーケティンググループの子会社ジソウ、Amazon広告運用支援サービスを開始
- 2025/10/10 12:56
- プレスリリース

■国内月間利用者数6,700万人規模のECプラットフォームで商品訴求が可能に
ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングの自走支援を行うジソウ(本社:東京都港区)は10月10日、SNS+αのマーケティング支援として「Amazon広告運用支援」サービスを開始したと発表。
■「Amazon広告運用支援」サービスについて
同サービスは、日本国内で月間利用者数が6,700万人以上とされる(2024年5月単月、※1)ECプラットフォーム「Amazon」において、商品購入ページ内への広告掲出、広告クリエイティブ作成支援、効果測定、レポート作成などを行い、企業の製品やブランドの認知度向上および購入促進をワンストップで支援するものである。
「Amazon」を訪れるユーザーの多くは、特定の商品を探している、または購入を検討している段階にある。このような購買意欲の高いユーザーに対して関連性の高い商品を広告として表示できるため、購買促進に高い効果が期待できる。
ジソウは2023年の設立以降、SNSマーケティング支援をはじめ、MEO運用支援、OTA(Online Travel Agent)運用支援など多様なデジタルマーケティング支援を展開してきた。小売業、宿泊業、放送業、地方自治体など幅広い業界の企業・団体を支援しており、今回新たなサービスとして「Amazon広告運用支援」を開始した。ジソウは今後もSNSマーケティング+αのサービスを拡充し、様々な業界や規模の企業に寄り添った支援を続けていく方針である。
※1=参照元:ニールセン デジタル「ニールセン、デジタルコンテンツ視聴率のMonthly Totalレポートによるオンラインモールジャンルの利用状況を発表」
【ジソウについて】
2023年4月6日設立。長年SNSマーケティング事業に従事してきた代表取締役・本門を中心に、グループ全体で培ったノウハウを活かし、比較的小規模でSNSマーケティングを行う企業や団体を対象に、SNS運用の自走支援、運用代行、セミナー・研修、SNS運用効率化のためのツール導入支援などを提供している。
【ラバブルマーケティンググループについて】
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う、共感を重視した「愛されるマーケティング(Lovable Marketing)」を推進するマーケティング企業グループである。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業を展開している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)