エイトレッド、5000社突破記念し初の「User Award」開催
- 2025/10/10 12:46
- プレスリリース

■ユーザーへの感謝と実践知共有の場、DX推進事例や今後の方針も発信
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は10月10日、「ATLED User Meeting & User Award 2025」を開催したと発表した。累計導入社数5,000社突破という節目を記念し、「エイトレッド・ワークフローの日」にあたる9月26日に、ユーザーと同社の共創をテーマとする特別仕様のイベントを実施した。同イベントはユーザーへの感謝と共に、ユーザー同士が業務改善の実践知を共有し合う場として位置付けられ、製品開発方針や今後の展望、AIとの協業による未来像なども紹介された。
初開催となる「ATLED User Award 2025」では、7部門・計8社を表彰した。ヤンマー建機が最優秀賞である「Customer of the year」を受賞し、アルコニックスや刈谷豊田総合病院も各製品の活用における先進的な取り組みで表彰対象となった。事例紹介セッションでは、受賞企業によるDX推進の実践内容が共有され、製品導入による全社的な業務改革やノーコード開発の活用など、他業種にも応用可能な知見が提示された。
第2部の懇親会では、業種を超えた交流が生まれ、ユーザーと社員との間でも活発な意見交換が行われた。参加者からは、他社事例による学びや和やかな雰囲気の中での情報交換への満足の声が多数寄せられた。同社は今後もユーザーとの関係を深め、共創による製品進化と顧客価値向上を推進するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)