海帆、Birdmanと業務委託契約締結、バルセロナで国際サッカー大会「KAIHAN CUP 2025」開催へ

■ブランド戦略・広告の実績持つBirdmanと連携、新たな顧客接点創出を狙う

 海帆<3133>(東証グロース)は10月17日、Birdman(東京都渋谷区)との間で、同社が企画する国際サッカー大会「KAIHAN CUP 2025@Barcelona」の運営、PR広告、アテンド業務などに関する業務委託契約を締結することを決議したと発表した。開催は2025年12月6日と7日で、同大会は同社が新規事業として展開する「Sea Sailプロジェクト」の一環となる。ブランド戦略やエンターテインメント領域で高い実績を持つBirdmanが大会全般を担い、国際的な発信力と独自のクリエイティブ力を活かした新しいスポーツイベントの実現を目指す。

 海帆は、スポーツとエンターテインメントの融合による体験価値の創出を通じ、新たな顧客層との接点を築く狙いだ。今後は「KAIHAN CUP」を定期的に開催し、参加選手や保護者を対象としたサービス拡充や、ECサイトを通じた会員化施策を進めることで、持続的な顧客基盤の形成とブランド価値の向上を図るとしている。さらに、国際的なスポーツ交流を促進し、日本国内における次世代育成や地域活性化への波及効果も期待している。

 委託費は約8600万円で、PR費用を含む。この資金は、2025年5月22日に発表された第三者割当増資および第8回新株予約権発行における資金使途の一部に充てられる。契約の正式締結は、同日中にBirdmanの取締役会で承認されることを条件としており、海帆の取締役会では、利害関係を持つBirdman取締役兼任者を除く全取締役の賛成で決議された。なお、この業務委託契約による2026年3月期連結業績への影響は、既に公表済みの業績予想に織り込み済みである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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