Japan Eyewear Holdings、東証プライム市場へ移行、持続的成長へ体制強化

■株主・取引先の支援に感謝、ガバナンス強化を推進

 Japan Eyewear Holdings<5889>(東証プライム)は10月29日8時30分、自社株式の上場市場区分を東京証券取引所スタンダード市場からプライム市場へ変更したと発表した。株主や取引先など多くの支援に支えられた結果として感謝を示し、今後の事業拡大と企業価値向上に意欲を示した。

 同社は「アイウェアを通して世界中の人々に夢・感動・幸福を提供し続ける」との理念を掲げ、国内発のアイウェアグループとしてグローバル展開を加速する方針を示した。文化的生活の向上や社会貢献を重視し、関係者とともに成長する経営を追求する構えである。今回の市場区分変更により、ガバナンス強化や資本市場での信頼性向上が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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