【株式市場】日経平均、前場681円安で3日続落、中東緊迫化でリスク回避強まる
- 2026/3/16 12:14
- 今日のマーケット

■WTI原油は一時1バレル100ドル超
3月16日、日経平均株価の前引けは681円19銭安の5万3138円42銭、TOPIXは41.87ポイント安の3587.16ポイントとなり、ともに大幅に3日続落した。日経平均下げ幅は一時700円を超え、朝方の上昇場面は続かなかった。
背景には、イラン情勢の緊迫化を受けた原油高の再燃がある。イランの主要石油積み出し拠点であるカーグ島が米国の攻撃を受け、WTI原油先物は再び上昇した。日本時間16日朝には、1バレル=100ドルを1週間ぶりに上回る場面もあった。米国・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化するとの警戒感が、東京市場を圧迫した。
相場全体では、全33業種のうち28業種が下落した。非鉄金属、ゴム製品、ガラス・土石製品などが売られる一方、水産・農林業、食料品、陸運業は上昇した。値下がり銘柄は67%、値上がり銘柄は29%。為替は1ドル=159円台半ばで上値の重い展開となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























