
雪印メグミルク<2270>(東1・売買単位100株)は7日、2日連続の高値更新相場を続け、14時40分を過ぎては3140円(95円高)前後で推移。このところバターの需給ひっ迫感などが言われて思惑が強まっている上、みずほ証券が前週末、目標株価を2830円から3790円に大きく引き上げたと伝えられ、上値をイメージしやすくなった。同証券ではガゼリ菌ヨーグルトの好調さなどに注目したようだ。信用売り残に逆日歩が発生。しかも売り残はいぜん高水準。買い戻しが増加すると上昇ピッチが加速する可能性がある。
雪印メグミルク<2270>(東1・売買単位100株)は7日、2日連続の高値更新相場を続け、14時40分を過ぎては3140円(95円高)前後で推移。このところバターの需給ひっ迫感などが言われて思惑が強まっている上、みずほ証券が前週末、目標株価を2830円から3790円に大きく引き上げたと伝えられ、上値をイメージしやすくなった。同証券ではガゼリ菌ヨーグルトの好調さなどに注目したようだ。信用売り残に逆日歩が発生。しかも売り残はいぜん高水準。買い戻しが増加すると上昇ピッチが加速する可能性がある。
2025/7/22
【どう見るこの相場】選挙結果で政局不透明、市場は海外勢の動向と半導体活況に注目Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.