【主なニュース&材料】銘柄分析・銘柄診断・業績上方修正・株主還元・自治体連携――企業価値向上へ
- 2025/11/21 08:41
- 株式投資ニュース

■M&A・AI人材育成・人手不足調査・新製品・業務提携
・(銘柄診断)ムトー精工<7927>(東証スタンダード):デジタルカメラ部品・自動車部品の受注増と経費削減が寄与し、純利益は過去最高に迫る見通し。年間101円へ大幅増配、配当利回り5%超で評価が上昇。
・テレビ東京HD<9413>(東証プライム):WBS年末特番を12月28日生放送。株高・円安・インバウンドから大谷翔平関連ビジネスまで多角的に総括。
・カーブスHD<7085>(東証プライム):会員数91.5万人・国内2001店舗で過去最高。物販拡大と退会率低下が寄与し、売上・利益とも過去最高更新。
・CAICA DIGITAL<2315>(東証スタンダード):子会社が日本円ステーブルコイン「JPYC」決済提供を開始。導入コンサルとモジュール提供でWeb3活用を後押し。
・(銘柄分析)ヤマシタヘルスケアHD<9265>(東証スタンダード):ヘルスケア領域でのグループ力向上を進める。26年5月期は減益予想だが後半の挽回を期待。
・(銘柄分析)マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):系統用蓄電池への本格投資を開始。25年10月期は大幅増益予想で、出直り期待。
・(銘柄分析)マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム):26年6月期は大幅増収増益予想。リユース事業好調も、1Qは反動で赤字。
・(銘柄分析)インテージHD<4326>(東証プライム):26年6月期は大幅営業・経常増益で連続増配。SCI刷新と経費削減で収益性向上。
・(銘柄分析)ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース):SNS支援事業が好調で増収増益。海外展開や新規事業育成も推進。
・ユニカフェ<2597>(東証スタンダード):株主優待を拡充。5年以上保有で最大3,500円相当に増額。
・全国保証<7164>(東証プライム)・MFS<196A>(東証グロース):資本業務提携を締結。AI活用の審査共同研究と提携網拡大で住宅ローンサービス高度化。
・サンリオ<8136>(東証プライム):自己株式330万株(1.34%)取得枠を設定。150億円で資本効率改善。
・ラクスル<4384>(東証プライム):BtoB受注プラットフォーム「ビニプロ」のチームライクを14.3億円で子会社化。
・日本動物高度医療センター<6039>(東証グロース):株式5分割を実施。流動性向上と投資家層拡大が狙い。
・武蔵野興業<9635>(東証スタンダード):福証本則市場への重複上場が承認。IR強化で企業価値向上へ。
・スター・マイカHD<2975>(東証プライム):期末配当を4円増額し年間37円に。自己株取得の未消化分を配当に振替。
・フォースタートアップス<7089>(東証グロース):スパークスと資本業務提携。求人案件増と企業価値向上を見込む。株式2分割も決議。
・ウィルグループ<6089>(東証プライム):株主優待制度を再構築。300株以上は5,000円~1万円相当に拡充。
・ジーイエット<7603>(東証スタンダード):DXHRと基本契約。生成AI研修体系を構築しAX推進。
・帝国データバンク:正社員不足51.6%と4年連続で半数超。建設・情報サービスなど8業種で6割超の強い不足感。
・学研『休む技術』:ひろゆき氏の新刊が発売。疲労社会で“戦略的に休む”技術を提示。
・イトーキ<7972>(東証プライム):従業員向け株式報酬制度を新設。人的資本投資と経営参画意識を強化。
・マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム):春日部市と「おいくら」連携を開始。自治体の廃棄物削減と循環型社会形成へ。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)





















