グリーンエナジー&カンパニー、福島県西白河郡矢吹町で系統用蓄電池工事を受注

■定格出力1,999kW・公称容量8,146kWhの蓄電所を建設

 グリーンエナジー&カンパニー<1436>(東証グロース)は11月28日、100%子会社のグリーンエナジー・プラスが、東京都に本社を置く企業と福島県西白河郡矢吹町における系統用蓄電池施設の工事契約を締結したと発表した。案件名は「系統用蓄電所建設」で、定格出力1,999kW、公称容量8,146kWhの大容量蓄電システムを設置する。同工事が同社業績に与える影響は軽微としている。

 系統用蓄電池は再生可能エネルギーの発電量変動を調整し、電力系統の安定化を担う重要設備である。脱炭素化の進展に伴い需給調整力の確保が求められる中、同社グループは蓄電池分野におけるリーディングカンパニーとして、自治体や企業に最適なソリューションを提供している。今回の受注も、再エネ拡大に対応したインフラ構築の一環と位置づけられる。

 同社は今後も全国で系統用蓄電池の導入を推進し、自治体・企業との連携を強化する方針を示した。親会社はGX関連企業の経営管理を担い、子会社グリーンエナジー・プラスはグリーンエネルギー発電施設の開発・販売を主力とする。持続可能なエネルギー社会の実現に向け、蓄電池事業を軸に事業拡大を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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