加賀電子の子会社エクセル、京成バス千葉セントラルにALFAバス社製EVバス納入、JRA競馬場路線で初導入

■環境配慮型交通として12月27日から運行予定

 加賀電子<8154>(東証プライム)の連結子会社エクセルは12月25日、京成バス千葉セントラル(本社︓千葉県船橋市)に中国ALFAバス社製の大型EV(電気自動車)バス「ECITY L10」2台を納入したと発表した。加賀電子の連結子会社であるエクセルと、EV(電気自動車)バスの輸出入・販売を行うアルファバスジャパンが共同で手掛けたもので、環境配慮と持続可能な社会の実現を目的とする取り組みとなる。

 同EVバスは、JRA中山競馬場へのアクセス路線である中山競馬場線に導入され、12月27日から運行を開始する予定だ。競馬場へのアクセス路線としては初のEVバス運行となり、走行時にCO2などの排出ガスを出さない点が特徴である。納車式にはJRAマスコットキャラクター「ターフィー」や中山競馬場、京成バス千葉セントラルの関係者が出席した。

 「ECITY L10」は全長10.5メートル、最大76人が乗車可能な大型路線バスタイプで、日本のワンマンバス構造要件に適合した完全日本仕様だ。ノンステップバス認定に対応し、静粛性の高い走行とスムーズな加減速により乗客の快適性と運転士の負荷軽減を両立する。非常用電源としての活用や次世代急速充電規格「CHAdeMO2.0」への対応など、防災・環境の両面での効果も期待されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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