西川ゴム工業、ダイキョーニシカワ株を一部売却、特別利益計上へ

■自己株式取得応募で17億円超の利益見込み

 西川ゴム工業<5161>(東証スタンダード)は1月9日、保有するダイキョーニシカワ株式の一部を売却し、特別利益を計上する見込みと発表した。売却は、同社が実施した自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)への応募によるもので、同日結果が確定した。

 同件取引では、ダイキョーニシカワ普通株式238万5,200株を1株812円で売却し、投資有価証券売却益は19億3,678万2,400円となった。取引後の所有株式数は945万株で、2026年3月期第4四半期に連結ベースで17億6,039万1,253円を特別利益として計上する見込みである。

 売却の背景には、2025年2月10日公表の「2030年グローバル中長期経営計画」追補版で掲げた、ROE9%達成に向けた政策保有株式売却方針がある。同社は2028年3月期までに100億円規模の売却を進める計画で、業績予想への影響は現在精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  2. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  3. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  4. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  5. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  6. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る