シルバーライフ、JR東日本都市開発「エキピック」冷凍物流を受託、4拠点から運用

■駅ナカ無人店舗向け冷凍食品の物流業務開始

 シルバーライフ<9262>(東証スタンダード)は1月15日、ジェイアール東日本都市開発が展開するセルフレジストア「エキピック」事業において、冷凍食品の保管・配送・補充業務を受託したと発表した。対象は同ストアで販売される冷凍商品で、物流機能を一括して担う。まずは4拠点から業務を開始し、今後はエキピックの設置拡大に応じて取り扱い量の拡大を視野に入れる。

 同社は、約4,500パレットの保管能力を有する自社倉庫と関東圏を中心とした自社ルート物流網を強みとする。保管から発送、店舗での商品補充までを一貫して請け負える体制を構築しており、賞味期限管理やロット管理など、食品物流特有の要件にも対応できる点が特徴だ。加須倉庫は敷地面積12,153㎡、延床面積8,555㎡を有し、冷凍商材の個品ピッキングにも柔軟に対応する。

 エキピックは、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したショーケースとセルフレジを連動させた新サービスで、JR総武線沿線の駅ビル「シャポー」4駅に計11台を設置している。シルバーライフは、高齢者向け配食事業で培った物流・倉庫運営のノウハウを生かし、直販やBtoB事業に続く収益機会の拡大につなげる構えだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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