伊藤園、機能性表示食品飲料の主力「お~いお茶 濃い茶」が100億本到達

■ガレート型カテキン訴求で市場をけん引

 伊藤園<2593>(東証プライム)は1月15日、機能性表示食品飲料「お~いお茶 濃い茶」シリーズの累計販売本数が、2025年12月末時点で100億本を突破したと発表した。同シリーズは、機能性表示食品飲料市場において売上本数No.1を誇り、2025年も6年連続で首位を維持している。

 「お~いお茶 濃い茶」は、渋みのあるしっかりとした味わいを求める消費者の声を背景に、2004年に発売された。2019年には、体脂肪を減らす機能が報告されているガレート型カテキンを含む機能性表示食品として刷新され、健康価値の明確化により女性や若年層にも支持が拡大した。ドラッグストアなど販売チャネルの広がりも追い風となり、市場をけん引する存在となった。

 同社はさらなる飲用層拡大に向け、2月9日にパッケージを刷新する。BMIが高めの方の体脂肪を減らすガレート型カテキンの機能を視認しやすく訴求し、店頭での分かりやすさを高める狙いだ。伊藤園は今後も、お茶の価値を広く発信し、健やかな生活への貢献を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  2. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  3. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  4. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  5. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  6. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る