広島電鉄、A&Cを完全子会社化、宮島口周辺で観光連携強化
- 2026/1/19 16:08
- IR企業情報

■交通と宿泊・飲食の融合で相互送客、地域活性化を推進
広島電鉄<9033>(東証スタンダード)は1月19日、A&Cの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。取締役会で決議し、同日付で株式譲渡契約を締結した。取得株式数は150株で、議決権比率は100%となる。株式譲渡実行日は2月2日を予定している。
同社グループは、広島県西部を中心に路面電車やバスなどの公共交通事業を基盤とし、不動産やレジャー・サービスなど多角的な事業を展開している。取得対象のA&Cは、広島県廿日市市を拠点に飲食業、宿泊業、建設業を手掛け、特に宮島口・宮浜エリアで宿泊施設や地域密着型飲食店を運営し、堅調な業績を維持してきた。
同件株式取得により、広島電鉄の交通・観光事業とA&Cの宿泊・飲食事業との連携を強化し、相互送客や事業領域の拡大を図る。観光需要が高い宮島口周辺での協業を通じ、地域活性化とシナジー創出を進め、グループ全体の成長と企業価値向上につなげる考えだ。なお、取得価額は非開示とし、2026年3月期業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















