ファーマライズHD、三幸メディカルを完全子会社化、医薬品流通強化へ
- 2026/2/2 07:45
- IR企業情報

■取得価額16億円、2月13日に株式譲渡実行予定
ファーマライズホールディングス<2796>(東証スタンダード)は1月30日、株式会社三幸メディカルの株式を取得し、同社を完全子会社化すると発表した。令和8年1月30日開催の取締役会で決議し、同日付で契約を締結した。株式譲渡の実行日は2月13日を予定している。取得株式数は発行済み800株すべてで、取得価額は普通株式15億3000万円、アドバイザリー費用などを含む概算額は16億円である。
今回の株式取得は、同社が令和7年6月に公表した中期経営計画「Make a Leap 2027」に基づく成長戦略の一環である。医薬品流通体制の強化と関東地域における地域密着型医療サービスの拡充を狙う。三幸メディカルは埼玉県狭山市に本社を置く医薬品卸売業で、調剤薬局を運営する大洋薬品および有限会社平成薬品を子会社に持つ。
併せて同社は同日、株式取得資金の一部を調達するため、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結すると発表した。相手先はみずほ銀行で、借入額は15億円、弁済期限は令和11年2月13日である。担保として取得対象会社3社の株式を差し入れる。連結純資産やEBITDA・MULTIPLEに関する財務制限条項が付されるが、令和8年5月期の連結業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















