
■不祥事17.5%→5.5%へ低下、「政治とカネ」から首相動向重視へ関心移行
スマートニュースは2月25日、2026年2月8日に投開票が行われた第51回衆議院議員総選挙について、アプリ内での全国紙4紙の関連記事閲読動向を分析したと発表した。2024年との比較により、ユーザーの関心テーマに変化が見られたと報告している。
2026年は初の女性総理のもとでの国政選挙となり、「高市首相」に関する記事が20.5%と伸長した。一方、2024年に17.5%を占めた「政治とカネ」など不祥事関連記事は5.5%へ低下した。前回13.5%だった首相動向への注目を上回る水準となり、政権運営やリーダーシップへの関心集中がうかがえる。
「経済政策」は6.5%で横ばいだったが、設立9カ月で躍進した「チームみらい」は3.5%を占めた。さらに、36年ぶりの2月解散に伴う「大雪」や投票時間変更などが5.0%、期日前投票増加や投票率関連記事が9.5%と、真冬の選挙特有のテーマも一定の関心を集めた。
両年とも最も閲読されたのは「開票結果(議席確定)」記事で、2026年は1記事あたりPVが2024年比約118%に伸長した。同社はアプリ内に「衆院選/政治チャンネル」を開設し、IFCN加盟団体InFactや日本ファクトチェックセンターの記事、候補者一覧や政策比較、投票ナビなど多角的情報を提供している。調査は2024年10月15日〜28日と2026年1月27日〜2月9日の各上位1000記事を比較したものである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























