【株式市場】日経平均394円高と3日ぶり反発、中東懸念後退で全面高

■WTIは91ドル台へ上昇、相場は伸び悩みも

 3月24日、日経平均株価の前引けは、394円93銭高の5万1910円42銭、TOPIXは54.35ポイント高の3540.79と、中東情勢への過度な警戒感が和らいだことを背景に3日ぶりに反発した。

 前日の米国市場では、トランプ米大統領がイランへの攻撃計画の判断を5日間延長するよう指示したことが伝わり、中東情勢の悪化懸念が後退。これを受けて買いが先行した。一方、WTI原油先物は一時91ドル台に上昇するなど不安定な動きとなり、日経平均は一時1100円超上昇後に伸び悩んだ。

 その後、イラン側の協議否定や米軍派兵報道を受けて原油高再燃への警戒が強まり、指数は上げ幅を縮小。ただ、値上がり銘柄は9割超と全面高の様相で、業種別では保険、石油・石炭、卸売、不動産、非鉄金属など32業種が上昇し、下落はその他製品のみだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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