【銘柄フラッシュ】タカチホなど急伸しMRTは上場2日目で初値

銘柄フラッシュ

 29日は、年内の立会い日数が本日を含めて2日間のため、材料株などの個別物色が活発となり、冷凍食品の値上げが伝えられた日本水産<1332>(東1)が3.2%高と出直りを強め、原発再稼働の期待や原油安などを好感して東京電力<9501>(東1)が4.6%高となり、今年1月以来の500円台を回復した。

 また、昼のNHKニュースなどで、西アフリカのシエラレオネから帰国した東京都世田谷区に在住の男性が発熱を訴え、同国でエボラ出血熱患者の遺体の袋に触れたことがあるなどと伝えられ、バイオハザードルームなどを手がける日本エアーテック<6291>(東1)が14.5%ストップ高となり、防護服のアゼアス<3161>(東2)も16.0%ストップ高、研究室設備のダルトン<7432>(JQS)は21.0%高。お土産品のタカチホ<8225>(JQS)は年末年始の観光需要などが言われて29.1%ストップ高。

 26日上場のMRT<6034>(東マ、売買単位100株)は11時27分に公開価格800円に対し4.1倍の3275円で売買が成立し、上場2日目で初値を形成。非常勤医師などの紹介サイト「MedRT.com」を運営し、その後の高値は3385円、大引けは3100円。

 東証1部の値上がり率1位は一正蒲鉾<2904>(東1)の20.4%高となり東証1部昇格にともない29日の終値からTOPIX算出対象になるとされて高値更新、2位のOCHIホールディングス<3166>(東1)も同じく算出対象になるとされて18.9%高、3位は日本エアーテック<6291>(東1)の14.5%ストップ高だった。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る