【材料でみる株価】ヨロズは自己株式取得を発表を好感して急続伸

■底打ちしてから反発展開

 ヨロズ<7294>(東1)は9日、1497円の104円高まで上げて急続伸している。9月8日、自己株式取得を発表。株価は年初来安値圏だが、底打ちして反発展開が期待される。

 9月8日発表した自己株式取得は、取得株式総数の上限100万株(自己株式除く発行済株式総数に対する割合4.04%)、取得価額総額の上限20億円、取得期間16年9月14日~17年3月13日としている。

 株価は17年3月期減収減益予想を嫌気する形で水準を切り下げ、8月18日の年初来安値1228円まで調整した。その後は9月6日に1399円まで上伸して切り返しの動きを強めている。15年12月高値2871円から約4割の水準で底打ちした可能性がありそうだ。自己株式取得を好感して反発展開が期待され、13週移動平均線を突破すれば出直りの動きが本格化しそうだ。

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