日本エンタープライズはゲートウェイ・アップ・ジャパンが実施する「熊本地震の被災地の復旧・復興を支援するプログラム」に参画

■口コミ情報を多言語で発信し、観光客集客を図るWEBサービスなどを開発して、地域の復興支援に取り組む

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は18日、ゲートウェイ・アップ・ジャパン(以下GAJa)が実施する「熊本地震の被災地の復旧・復興を支援するプログラム」に参画し、訪日外国人が投稿する口コミ情報を多言語で発信し、観光客集客を図るWEBサービスなどを開発して、地域の復興支援に取り組むことを発表した。

 GAJaは、訪日外国人が無料でインターネットに接続でき、地震発生時などの非常時には多言語災害情報提供や安否確認支援を行えるスマホアプリ「OMOTENASHI APP」を提供している。また、このアプリの利用者が、旅先で撮影した写真やメッセージを投稿し、外国人目線でみた日本の魅力を世界へ発信することで、潜在観光客集客を促し、各地の観光促進を応援する取り組みを進めている。

 同社は、外国人がスマホやPCを使って、訪れた地域の魅力を伝える写真やメッセージを母国語で簡単に投稿でき、その口コミ情報に訪日観光客や潜在観光客が自由にアクセスして情報収集できる、WEBサービス「Intro JAPAN」の開発を担当した。

 平成28年8月のサービス公開時には、立命館アジア太平洋大学の協力を得て、外国人留学生が別府市内や湯布院を中心に収集した約660件の写真とメッセージ(英語、中国語、スペイン語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、ベンガル語の6か国語)が投稿されている。今後は、この別府市などでの取り組みをパイロットにして、外国人の目線による情報発信をWEBサービスの利用開放という形で応援する。

 同社は、このプログラムを通じて、代表的な観光地に限らず、あらゆる地域の魅力的な情報を、多言語で世界へ発信できる可能性を実証し、グローバル化に向き合う地域の新たなソリューションが誕生することを期待している。

 

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