アイリッジが「大阪・光の饗宴2016」公式アプリを開発支援

■「popinfo」導入で、各エリアの各種情報配信と来場者の参加体験促進

 アイリッジ<3917>(東マ)は、大阪・光の饗宴実行委員会が主催する「大阪・光の饗宴2016」の公式アプリを、一般社団法人大阪・光の饗宴(代表理事:橋爪紳也・岡智恵子)と共同企画・開発し、2016年10月20日(木)から提供を開始した。

 「大阪・光の饗宴」は、大阪が一体となった光の祭典として2013年から毎年開催されており、ICTの活用により、情報発信力の強化、大阪を訪問する人々の利便性向上や回遊促進を図るため、4年目となる今年、初の公式アプリを導入することとした。

 「大阪・光の饗宴」公式アプリの特徴は、O2Oプラットフォーム技術を活用し、来場者の位置情報と連動したプッシュ通知を配信するなど、ホームページやパンフレットでは得られない、アプリならではの参加体験を促進する。また、併せて来場者の行動解析を行い、次年度の同施策のさらなる満足度向上につなげるとしている。

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