協立情報通信は子会社への会社分割を発表

 協立情報通信<3670>(JQS)は26日、2016年11月30日に発表した通り、同社神奈川支社のソリューション事業を簡易吸収分割で2016年12月7日に分割準備会社として設立した神奈川協立情報通信に継承することを決定したと発表した。

 同社のソリューション事業は首都圏を中心として情報・通信インフラの設計・構築・保守・運用サポートなどを行っているが、神奈川県エリア全域において、地域の特性を活かしたサービス提供を目的に、現在、神奈川支店が手掛けるソリューション事業を神奈川協立情報通信(継承会社)に継承し、あらたな体制での事業拡大を図るとしている。吸収分割の効力発生日は2017年3月1日を予定。

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